2026.8.13

キッチンは、毎日使う場所です。
料理をする。
食器を片付ける。
家族の食事を準備する。
こうした何気ない動作を繰り返す場所だからこそ、デザインだけでなく、「どう使うか」という視点で考えることが、暮らしやすさにつながります。
最近は、リビングと一体になった開放的なキッチンが人気です。
一方で、「料理に集中できる場所がほしい」「生活感は少し隠したい」と感じる方も少なくありません。
注文住宅では、キッチンを完全に閉じるか、すべてを開放するかという二択ではなく、家族の暮らし方に合わせて、その間を選ぶこともできます。
今回の写真では、キッチンを少し独立させた設計をご紹介しています。


壁で完全に仕切るのではなく、開口の大きさや位置を工夫することで、リビングとのつながりを保ちながら、手元は見えにくい空間になっています。
料理中の鍋や洗い物がリビングから目立ちにくくなる一方で、開口を通してリビングにいる家族の様子が伝わりやすい距離感です。
キッチンを「閉じた空間」にするのではなく、視線をやわらかく区切ることが、この設計のポイントといえます。
キッチンの使いやすさは、広さだけでは決まりません。
シンク、コンロ、作業スペース、収納の配置によって、料理から片付けまでの動きやすさは変わります。


たとえば、よく使う調理器具や食器を取り出しやすい場所にまとめておけば、何度も移動する場面を減らしやすくなります。
また、パントリーやカップボードをキッチンの近くに計画することで、食材や家電の出し入れもしやすくなります。
収納は「たくさん入ること」だけでなく、「使う場所の近くにあること」も大切な視点です。
開放的な対面キッチンには、家族との会話がしやすく、部屋全体が広く感じられるという魅力があります。
その一方で、調理中の様子や生活感が見えやすいことが気になる場合もあります。

だからこそ注文住宅では、「どこまで見せるか」「どこを隠すか」を設計段階で考えることが大切です。
開口の幅や壁の高さを少し変えるだけでも、空間の印象や使い勝手は変わります。
暮らし方によっては、キッチンを少し独立させたレイアウトのほうが、調理に集中しやすいと感じる方もいます。
キッチンは、毎日立つ場所だからこそ、流行や見た目だけで決めるのではなく、日々の使い方を思い浮かべながら計画したい空間です。
料理に集中したいのか。
家族と会話を楽しみながら作業したいのか。
生活感をどこまで見せたいのか。
その答えは、ご家庭によって異なります。
玉善では、間取りやデザインだけでなく、毎日の動きや収納の使い方まで考えながら、暮らしに合ったキッチンをご提案しています。
写真だけでは、壁の高さや開口の広さ、リビングとの距離感までは伝わりにくいものです。
注文住宅を検討する際は、リアルサイズの建物を実際に歩きながら、「この距離感なら使いやすそう」と確かめてみることで、暮らしのイメージがより具体的になります。
玉善では愛知県内に常時100棟以上の分譲住宅を販売しておりますので、玉善で注文住宅をご検討されるお客様は、リアルサイズのお家を多数ご見学いただけます。
下記よりご希望の地域(名古屋、尾張、西三河、東三河)をご選択いただけましたら、担当者より改めて内覧いただけるリアルサイズホームをご紹介させていただきます。
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