2025.3.7
注文住宅で実現!猫と快適に暮らす家づくり-2 “猫あるある”の行動に慌てないための設計の工夫
こんにちは、名古屋市内を中心に愛知県下で1万棟の新築住宅を手がけてきた玉善の注文住宅プロジェクト「FuZ.(ファズ)」です。一級建築士を中心とした設計士、経験豊富な住宅アドバイザー・インテリアコーディネーターのチーム体制で、お客さま一人ひとりの夢を形にする完全自由設計のフルオーダー住宅をご提供しています。
猫好きの方必見!「猫と快適に暮らす家」を実現する設計プランのご提案。今回はドアやキッチンまわりのポイントからご紹介します。
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キッチンは危険がイッパイ。侵入対策が必要です
ハンドルタイプのドアノブに飛びついて扉を開けてしまうのは“猫あるある”の行動。「猫と快適に暮らす家」では、その対策として引き戸や手前に引きながら開ける「プッシュプルタイプ」のドアノブを採用します。“開けたがり”の猫ちゃんでもさすがにこのドアは開けられないはずです。
お料理の最中に猫ちゃんが突然キッチンに入ってきてキッチンカウンターに飛び乗ったりしてヒヤッとさせられるのも“猫あるある”の行動のひとつ。キッチンに扉を付けたり、クローズドタイプにして入り込む隙をなくしておけば“侵入対策”はバッチリです。
ベランダからの脱走防止にも万全の対策を
猫と快適に暮らす家では、猫ちゃんの“脱走”にも気をつけておかなければなりません。万が一ベランダに出てしまっても飛び越えられないように、ベランダの手すりは十分な高さを確保。1m50cmくらいだと助走なしでも平気で飛び越えてしまう子もいます。柵は横格子だと足場にして登ってしまうので、縦格子にしておきましょう。
狭い場所は外敵から襲われにくく身を隠しやすいので、そうした場所だと安心できるのも猫の習性。猫ちゃんが隠れて過ごせる場所をお家の中に設けておくのもいいですね。
大切な猫ちゃんと安全に楽しく暮らすためのアイデアは豊富にあります。「猫と快適に暮らす家づくり」、「FuZ.」と一緒に実現してみませんか。
玉善では愛知県内に常時100棟以上の分譲住宅を販売しておりますので、玉善で注文住宅をご検討されるお客様は、リアルサイズのモデルハウスを多数ご見学いただけます。どんな場所にどんな建物があるのか、下の地域から是非チェックしてみてください!
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