2026.2.19

「せっかくのマイホームだから、カーテンを開けて暮らせる明るい家にしたい」
「隣の家との距離が近くて、生活音が気になったらどうしよう…」
「将来、目の前の空き地に大きな建物が建ったら日当たりが変わっちゃう?」
お客様との打ち合わせで、こんな不安やご希望をよく耳にします。 土地探しから家づくりをスタートされる際、どうしても「駅からの距離」や「広さ」、「価格」といった数字の条件に目が向きがちですよね。
でも、本当に満足できる注文住宅を叶えるために必要なのは、スペック上の条件だけではありません。 その土地が持っている「性格」や「クセ」を正しく読み解くこと。 私たち玉善が最も大切にしている「土地を読む力」について、今日はお話しさせてください。
「日当たりも良さそうで、広さにも余裕がある土地が見つかった!」
そう思ってプランを入れてみたら、リビングの大きな窓の正面に、隣家の窓が見える配置に…。 これでは、せっかく設けた大きな窓も、レースのカーテンを閉めっぱなしになってしまいますよね。

玉善の建築士は、プランを描く前に必ず現地へ足を運びます。そこでチェックするのは、単なる敷地の寸法だけではありません。
このように、現地で「隣家からの視線」や気配を徹底的にシミュレーションします。 例えば、中庭(パティオ)を囲むように壁を立ち上げる設計なら、街中は密集地であっても、一歩中に入れば別世界。 パジャマのままでも気兼ねなく朝食を食べたり、お子様がプール遊びをしていても外からの視線をシャットアウトできたり。 「開けられる窓」を設計段階で緻密に計算することで、プライバシーを守りつつ、光と風がスッと通り抜ける開放的な暮らしが実現します。
土地選びで意外と見落としがちなのが、「未来の周辺環境」です。 今は南側が更地で日当たり抜群でも、数年後にはそこに建物が建つかもしれません。

「もしここに2階建ての家が建ったら、正午の日当たりはどうなる?」
「道路の交通量が増えたとき、車のヘッドライトが入ってこないかな?」
玉善の設計士は、今の状況だけでなく、数年後、十数年後の環境変化まで予測します。 たとえ将来、南側に家が建ったとしても、吹き抜けを通して高い位置から光を取り込む工夫や、建物の配置を数メートルずらすことで確保できる採光など、「未来まで家族を包む家」であるための解決策をご提案します。
長く住む家だからこそ、今の「点」ではなく、時間の経過を含めた「線」で環境を捉える視点が不可欠なのです。
「外構(お庭や駐車場)は、家が完成してから考えればいいや」と思っていませんか? 実は、これこそが家づくりで後悔しやすいポイントの一つです。

玉善では、設計士が建物だけでなく、外構まで含めてトータルでプランニングを行います。これを私たちは「土地と建物の一体感」と呼んでいます。
例えば、リビングから続くウッドデッキを設けることで、18畳のLDKが視覚的には20畳以上に感じるような「ヌケ感」を演出したり。 夜、仕事から帰ってきたとき、シンボルツリーが優しい光でライトアップされているだけで、仕事モードから家族モードへ、心がフッと切り替わったり。

街並みのトーンを読み取りながら、外壁の素材や色味を調整する「街並みとの調和」も大切にしています。 「自分たちらしい個性」はしっかりと主張しつつも、決して街の中で浮かない。 年月が経つほどに植栽が育ち、街の風景の一部として馴染んでいく。そんな「資産価値」の高い佇まいを目指しています。
仕事に育児に追われる毎日。
「洗濯物は外から見えない位置に、でも日当たり良く干したい」
「買い物から帰って、冷蔵庫まで最短距離でいける動線が欲しい」
こうした日々の「こうしたい!」を叶えるベースにあるのが、土地のポテンシャルを最大限に引き出す設計力です。
形状に特徴がある土地でも、北向きの土地でも、設計の工夫次第で、その土地ならではの快適な住まいはつくれます。 むしろ、一見デメリットに見える土地のクセを、プロのアイデアで「その土地だけの魅力」に変えることこそ、注文住宅の醍醐味です。
まずは、土地探しの段階から私たちにご相談ください。 「この土地なら、こんな暮らしが叶いますよ」と、プロの視点で具体的な未来予想図を描かせていただきます。
玉善では愛知県内に常時100棟以上の分譲住宅を販売しておりますので、玉善で注文住宅をご検討されるお客様は、リアルサイズのモデルハウスを多数ご見学いただけます。 下記よりご希望の地域(名古屋、尾張、西三河、東三河)をご選択いただけましたら、担当者より改めて内覧いただけるモデルハウスをご紹介させていただきます。
受付時間: AM9:00〜PM6:00